千葉県鎌ケ谷市の梨園を活動拠点としている劇団

創作のテーマは「瞬きするのを忘れるほどの『目の前の出来事』、その創造」

 

2002年12月末日、東京農業大学の地下で結成。横溝正史の小説を多数舞台化。

2007年、公益財団法人舞台芸術財団演劇人会議主催『利賀演出家コンクール』にて優秀演出家賞を受賞。

2009年、『利賀演劇人コンクール』にて優秀演劇人賞俳優部門を受賞。

2013年、『アジア演出家フェスティバル』日本代表に選出される。

 

『BeSeTo演劇祭』『ふじのくに野外芸術フェスタ』『浜名湖花博』『ソウル都市芸術博』などの国際演劇祭や、長野県芸術監督団事業NAGANO ORGANIC AIR に参加。

 

鎌ケ谷市民会館きらりホール『中高生舞台ワークショップ』や鎌ケ谷市民創作劇の講師なども務める。

 

 

古典から現代まで様々な戯曲の上演に取り組み、劇的状況化に置かれた人間の肉体と心の在りようについて試行している。

 

 

2015年より製作拠点である鎌ケ谷市にて演劇の直売会を実施中。